平成26年度 卒業論文


パズル解決課題における

フロー体験時の自己効力感に関する研究

【要旨】

【問題と目的】

1.はじめに
2.フロー体験
  2-1.フローとは
  2-2.これまでのフロー研究
  2-3.内発的動機づけ研究においてのフローの位置づけ
3.自己効力感
4.Big Five
5.本研究の目的
6.本研究の仮説

―予備調査―

【目的】

【方法】

【結果】

1.パズル解決課題時におけるFSS尺度の因子分析
2.FSS尺度得点の比較
3.パズルごとの頻度とFSS尺度得点の比較
4.パズルごとの好みの程度とFSS尺度得点の比較

【考察】

1.パズルの種類によってフロー体験の違いの検討
2.パズルに取り組む頻度とフロー体験の関連についての検討
3.好みの程度とフロー体験の関連についての検討
4.まとめ

―本実験―

【方法】

【結果】

1.課題易群で使用した課題に関して有効性の確認
2.フロー得点に影響の与えている要因の検討
2-1.課題の取り組む群ごとのフロー得点の比較
  2-2.パズル課題に取り組んだ経験・好き嫌いがフローに与える影響の検討
  2-3.フロー体験チェックリスト下位尺度得点と各要因の相関
  2-4.問題回答数によってフロー体験チェックリスト下位尺度得点の違いの検討
3.フロー得点の高低が与える影響の検討
  3-1.フロー得点高低群とpre/postのSSE得点の比較
  3-2.課題に取り組む群とSSE得点の比較
4.課題後の感想の分析・検討

【考察】

1.フロー体験に影響を与えている要因の検討
2.フロー体験と自己効力感の関連の検討
3.フロー体験とBig Fiveとの関連の検討

【総合考察】

・本研究で明らかになったこと
・今後の課題

【引用文献】

三重大学 教育学部
人間発達科学課程
人間発達科学コース 63期
211710 渋谷有奈


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