【謝辞】




  卒業論文の作成にあたり、お世話になった方々に深く感謝申し上げます。
  まず、本研究にご協力してくださいました幼稚園・小学校の先生方と子どもたちに深く感謝いたします。11月から12月にかけてというお忙しい時期であったにもかかわらず、快く引き受けてくださったおかげで、無事論文を書き上げることができました。日常の保育・教育現場に入らせていただき、子どもたちとふれあう中で、卒論に関すること以外にもたくさんのことを学ばせていただきました。この論文は、先生方と子どもたちのご協力があってこそ、完成させることができたものです。本当にありがとうございました。
また、統計的処理を行うにあたって、多くの助言をいただきました、中西先生、松浦先生、瀬戸先生に深く感謝申し上げます。また、南先生には4年生から卒論指導をしていただき、お忙しい中、何度も相談に乗っていただきました。分析がなかなか進まなかった私ですが、根気強く指導していただき、様々な視点からアドバイスをいただけたことが大変ありがたかったです。
そして、赤木ゼミの皆様をはじめ、60期の皆様には大変お世話になりました。私が悩んでいたときには、まるで自分の論文のように一生懸命一緒になって考えてくれ、アドバイスや励まし、意欲をいただきました。毎日夜遅くまで頑張っている皆様の姿に刺激をもらい、一緒に頑張ることができました。ありがとうございました。
  最後に、約2年間に渡って、手厚い指導をしてくださった赤木和重先生に深く感謝申しあげます。お忙しい中、卒業論文指導の時間を何度もつくっていただき、丁寧に指導してくださいました。テーマを決定するときから執筆まで、私の考えや意見を決して否定せず、どう考えればよいか、どうすればよいかをその都度一緒に考えてくださいました。赤木先生のそのような姿勢があったからこそ、自分の思いや考えを大切にし、自分成長につながる卒論にすることができました。赤木先生の指導がなければ、この卒業論文は完成できなかったと思っております。本当にありがとうございました。
  卒業論文を執筆するにあたって、多くの人に支えられ、一緒に頑張る仲間がいることの大切さを実感しました。これから先も、この卒業論文と大学4年間の経験を胸に、日々努力していきたいと思います。執筆に携わってくださったすべての方々に感謝の意を示し、謝辞といたします。
平成24年1月20日