1.各下位尺度の記述統計と信頼性係数


「空想内容」の3つの質問項目にフロア効果がみられたため以降の分析はそれらを除外して行った。

また、各下位尺度に関しては、先行研究のものをそのまま使用したが、 多面的空想特徴質問紙の「空想内容」恋愛結婚空想(α=.552) 「空想する状況」行為遂行時空想(α=.466)は信頼性が十分でないと判断したため以降の分析では除外した。