青木 多寿子(1993)．青年における身近な他者への役割期待の違いと性差　心理学研究　64，140-146．
Deci, E．L．， & Ryan， R． M． (1991)．A motivational approach to self: Integration in personality．In R． Dienstbier (Ed.)，Nebraska symposium on motivation: Perspectives on motivation，38 ，237-288． Lincoln，NE: University Of Nebraska Press．
道家 瑠実子(2009)．後悔は衝動買いをやめさせられるか？ 制御資源と後悔想起が衝動買いの抑制に及ぼす効果　亜細亜大学経営学紀要， 17，113-124．
道家 瑠見子・村田 光二(2009)．後悔の過大推測:ネガティブ･フィードバック直後と時間経過後の予期的後悔と経験後悔　実験社会心理学研究，48，150-158．
Erikson(1980)． Identity and the Life Cycle　 W．W．Norton．
藤田 瑞希・城 仁士(2015)．個人−集団意思決定とコミュニケーション･モードの差異における意思決定に関する研究　神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要，9，11-16．
藤田 正(1992)．児童の自己統制タイプと学習習慣　奈良教育大学教育研究所紀要，28，75-79．
藤田 正(2012)．学習先延ばし行動に及ぼす自己調整要因の検討　奈良教育大学紀要，61，43-51．
Gilovich，T．& Medvec，V．H．(1994)． The temporal pattern to the experience of regret．Journal of Personality and Social Psychology．67，357-365．
廣田 信一(2015)．後悔経験に関する発達的検討―小学生と中学生の傾向について―　日本教育心理学会総会発表論文集，57，204．
伊藤 拓・上里 一郎(2001)．ネガティブな反すう尺度の作成およびうつ状態との関連性の検討　カウンセリング研究，34，31-42．
Kahneman，D．&Miller，D．T．(1986)． Norm theory:Comparing reality to its altenatives　Psychology Review，96，136-153．
鎌原 雅彦・樋口 一辰・清水 直治(1982)． Locus of Control尺度の作成と，信頼性，妥当性の検討　教育心理学研究，30，38-43．
小宮 あすか・楠見 孝・渡部 幹(2007)．個人−集団意思決定における後悔　心理学研，究，78，165-172．
小宮 あすか・渡部 幹(2013)．対人的後悔の表明が被表明者の信頼行動に与える影響社会心理学研究，28，111-117．
栗山 直子・上市 秀雄・齊藤 貴浩・楠見 孝(2001)．大学進学における進路決定方略を支える多重制約充足と類推　教育心理学研究，49，409-416．
楠見 孝(2000)．意思決定にともなう後悔と失望―大学選択における規定要因と時間的変化―　日本教育心理学会総会発表論文集，42，158．
楠見 孝・栗山 直子・齊藤 貴浩・上市 秀雄(2008)．進路意思決定における認知･感情過程―高校から大学への追調査に基づく検討―　キャリア教育研究，26，3-17．
丸山 利弥・今川 民雄(2001)．対人関係の悩みについての自己開示がストレス提言に及ぼす影響　対人社会心理学研究，1，107-118．
三雲 真理子・上野 真弓(2010)．共感・同調が意思決定に及ぼす影響　梅花女子大学現代人間学部紀要，7，69-85．
永井 智・新井 邦二郎(2007)．利益とコストの予期が中学生における友人への相談行動に与える影響の検討　教育心理学研究，55，197-207．
中西 大輔・井川 純一・志和 資朗(2015)．自信があれば後悔しない―意思決定への自信が後悔に与える影響―　感情心理学研究，22，118-127．
Pieters，R．M．&Zeelenberg，M．(2005)．On bad decisions and deciding badly： When intention behavior inconsistency is regrettable Organizational Behavior and Human Decision Process，97，18-30．
Rotter，J．B．(1966)． Generalized expectancies for internal versus external locus of control of reinforcement　Psychological Monographs，80，1-28．
塩崎 麻里子・中里 和弘(2010)．遺族の後悔と精神的健康の関連:行ったことに対する後悔と行わなかったことに対する後悔　社会心理学研究，25，211-220．
鈴木 賢男(2009)．「後悔」に関する感情体験の構造　日本感情心理学会大会発表論文集，17，239．
高橋 幸子(2013)．対人ストレスを身近な他者に相談する過程の検討 カウンセリング研究，46，1-10．
武田 美亜(2010)．先行経験が意思決定における後悔に及ぼす影響　青山学院女子短期大学紀要，64，111-121．
竹村 和久(1996)．意思決定とその支援 市川 伸一(編) 認知心理学4思考(pp.81-105) 東京大学出版
津曲 陽子・古川 久敬(2012)．後悔の源泉―後悔を発生させる出来事の特性の検討― 九州大学心理学研究，13，43-48．
上市 秀雄・楠見 孝(2000)．後悔がリスク志向･回避行動における意思決定に及ぼす影響:感情･パーソナリティ･認知要因のプロセスモデル　認知科学，7，139-151．
上市 秀雄・楠見 孝(2004)．後悔の時間的変化と対処方法―意思決定スタイルと行動選択との関連性―　心理学研究，74，487-495．
上市 秀雄・通谷 研志(2012)．後悔を生かすためには何が必要か　日本心理学会大会発表論文集，76，829．