5.本研究の目的
一般に好意感情を抱く対象である恋愛対象者に対する否定的感情について検討する。恋愛対象者のパーソナリティー特性なども含めて,どのようなところを嫌だと感じるのか,そしてそれらはどれほどあるのかを具体的に明らかにすることを第一の目的とする。さらに,大学生が恋愛対象者に対して嫌だと感じる部分に対してどのような対処行動をとるのかを検討することを第二の目的とする。
また,本研究では仮説は立てず,探索的に研究していくこととする。
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