謝辞
本研究を進めるにあたり,多くの方々にご指導,ご協力を頂きました。
調査のために貴重な講義の時間を割いてくださった先生方,調査に回答して下さった学生の皆様,本当にありがとうございました。皆様のおかげで本研究に必要なデータを得ることができました。
教育心理学講座の先生方,そして指導教員の南学先生には本当にお世話になりました。最後まで見限らず面倒を見て頂きありがとうございました。困ったことがあった時に,相談に行くと必ず助言をいただける場所があるということは大きな支えであったと感じております。状況の共有をしないこと,助言を求めに行くのが遅いことなど,かなりご心配をおかけしたと思います。御指導ありがとうございました。
また,障がい学生支援センターの風間惇希先生,休学中から復学後も,オンライン上で相談に乗っていただきありがとうございました。アドバイスももちろんですが,自分の体調を素直に話すことのできる場があったのがありがたかったです。
私をずっと気にかけてくれていた先輩方や友人にも感謝を伝えたいです。私は自分から人を頼ることが苦手で,声をかけてくださっていたのは本当にありがたいことでした。それでもやっぱり頼るのは苦手で,まともに連絡を返すことが出来なかったこともあります。すみませんでした,本当に感謝しています。
心身の調子が悪化していったことにより,図書館などに行くと眩暈で立っていられず,文章を見ると嘔吐し,ペンを持つと手が震えるという状況でした。なにより大好きで得意だった勉強が,以前のようにできなくなってしまったということに何度も涙を流しました。卒業研究・論文制作のすべてが苦痛でした。見守ってくださった方,支えてくださった方には本当に感謝しています,ありがとうございました。
最後に,本研究を支えて下さった全ての皆様にこの場を借りて深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
令和4年1月20日