￿

仮説


 ①アンガーマネジメントプログラムの実施後,自己価値の随伴性と本来感がともに低減されない。
 ②過剰適応群において,アンガーマネジメントプログラム実施後,必要性がより促進し,他者懸念と負担感がより低減される。
 ③怒りの抑制高群は,アンガーマネジメントプログラム実施後,必要性がより促進し,他者懸念と負担感がより低減される。
 ④怒りの制御高群は,アンガーマネジメントプログラム実施後,必要性がより促進し,他者懸念と負担感がより低減される。
 ⑤ロールレタリングで状況説明と感情表出の記述がある手紙を書いた者は,アンガーマネジメントプログラム実施後,必要性がより促進し,他者懸念と負担感がより低減される。