因子分析結果
項目 |
F1 |
F2 |
F3 |
F4 |
|
〈第1因子:教師とSCの良好な関係 (α=.92)〉 |
|||||
18.SCは学校教育について理解している |
.883 |
-.115 |
.046 |
-.034 |
|
26.教師とSCの間で、生徒支援について共通理解ができている |
.841 |
.156 |
-.080 |
-.076 |
|
25.教師とSCの間で、信頼関係が築かれている |
.793 |
-.060 |
.054 |
.132 |
|
19.SCには教師と協力して子どもを育てていく姿勢がみられる |
.759 |
-.155 |
.078 |
.089 |
|
27. 教師とSCの間で、生徒支援における課題について情報が共有されている |
.662 |
.182 |
.013 |
-.035 |
|
24.教師とSCの間で、生徒の様子について自由に話をする雰囲気がある |
.602 |
.125 |
-.054 |
.184 |
|
〈第2因子:学校の支援体制 (α=.85)〉 |
|||||
6.教師、生徒、保護者とSCとの連絡調整がスムーズに行われている |
.010 |
.792 |
-.183 |
-.011 |
|
3.SCを含めた協力的な組織体制が確立している |
.188 |
.786 |
-.052 |
-.177 |
|
2.SCが参加する事例研究会や校内研修会が活発に行われている |
-.184 |
.673 |
.158 |
.079 |
|
4.教師とSCが定期的に話しあう機会がもたれている |
-.150 |
.666 |
.183 |
-.019 |
|
10.教育相談体制が充実している |
.105 |
.506 |
-.026 |
.176 |
|
15.各教師が普段から気軽にSCとコミュニケーションをとっている |
.206 |
.460 |
.161 |
-.035 |
|
16.各教師が生徒の問題を気軽にSCに相談している |
.305 |
.455 |
.039 |
.031 |
|
〈第3因子:教師の教育相談への関心 (α=.81) |
|||||
12.多くの教師が教育相談の研修の必要性を感じている |
.065 |
-.085 |
.870 |
-.023 |
|
11.多くの教師が教育相談について学びたいと思っている |
.124 |
.006 |
.774 |
-.062 |
|
13.多くの教師が教育相談の技能やカウンセリングに対する知識の向上に努めている |
-.190 |
.283 |
.491 |
.163 |
|
〈第4因子:SCの積極的な活動 (α=.85)〉 |
|||||
23.SCは普段から積極的に生徒とコミュニケーションをとっている |
.145 |
-.084 |
.005 |
.764 |
|
20.SCは生徒に対して紙面の配布や掲示物の作成を積極的に行っている |
.092 |
-.129 |
.045 |
.688 |
|
22.SCには教師と話をする機会をできるだけもとうとする姿勢がみられる |
.186 |
.123 |
-.010 |
.627 |
|
21.SCの基本的な考え方や立場が教職員に伝えられている |
.006 |
.228 |
-.079 |
.613 |
|
因子間相関 |
|
F1 |
F2 |
F3 |
|
F2 |
.620 |
||||
F3 |
.373 |
.528 |
|
||
F4 |
.714 |
.678 |
.526 |
||
削除項目 |
項目 |
F1 |
F2 |
|
〈第1因子:連携への抵抗感(α=.79)) |
|||
9.非常勤であるSCに打ちあけるのは不安がある |
.861 |
-.009 |
|
8.SCにはできれば自分の仕事に立ち入られたくない |
.779 |
-.026 |
|
6.カウンセリング自体に抵抗がある |
.662 |
.080 |
|
10.できる限り自分で問題を解決したい |
.631 |
-.101 |
|
7.生徒支援は教師が中心になるべきだと思う |
.464 |
.027 |
|
〈第2因子:積極的な関わり(α=.77)) |
|||
2.生徒に対して、教育相談やSCについての広報活動や紹介を積極的に行った |
.076 |
.912 |
|
1.保護者に対して、教育相談やSCについての広報活動や紹介を積極的に行った |
.003 |
.767 |
|
3.SCと普段から気軽に話をするようにした |
-.105 |
.552 |
|
因子間相関 |
F1 |
||
|
F2 |
-.189 |
|
削除項目 |