さ い ご に

 はじめに、この卒論を書くにあたり、本調査にご協力くださったみなさまに厚く御礼申し上げます。そして、丁寧なご指導をいただきました廣岡秀一先生はじめ、学校教育講座の先生方に深く感謝申し上げたいと思います。

 恋愛関係における嫉妬というものは、ネガティブなイメージが強いと思います。しかし、実際に嫉妬を経験する上で、嫉妬が必ずしもネガティブなものではないことに気づきます。 例えば、嫉妬することにより、自分自身の相手に対する気持ちを再確認できたり、改めて二人が向かい合うようになったり・・・。そういった、嫉妬のポジティブな側面が心理学でも取り上げられ、検証されていけばと思っています。

 さいごに、この拙い私の卒論のホームページに目を通してくださったことに感謝いたします。



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