【謝辞】
まず、この論文を書くにあたって、大人数のゼミ生を抱えながら、長い間手厚くご指導をいただきました指導教官の中西良文先生に深く御礼申し上げます。また、昨年度退官されました西川和夫先生ならびに廣岡秀一先生、赤木和重先生、昨年度異動されました中谷素之先生、貴重な講義の時間を割いて質問紙調査にご協力頂きました佐藤年明先生や、他の教育講座の先生方にも大変お世話になりましたことを、この場をお借りして御礼申し上げます。
また、頻繁に学生の相談に乗りながら心理学図書室や印刷機の使用等に関わって大変お世話になった事務職員の園田喜子さん、いつも貴重な意見や助言、激励を下さった中西ゼミ生の皆様や、共に支え合い、頑張ってきた54期人間発達科学課程の皆様にも感謝の気持ちでいっぱいです。そして、本研究の質問紙調査にご協力頂いた総勢200名以上にも及ぶ学生の皆様に、心より感謝申し上げます。
大学の4年間という長くも短い時間の中で、私は本当にたくさんの人に出会い、たくさんのことを学ぶことが出来ました。そして、いつも周りに自分を支えてくれる人がいてくれたからこそ、ここまでやってくることが出来たということを、今、痛切に感じています。
これからは、大学の4年間で培ったものを常に心に留め、素晴らしい人生を歩んで行きたいと思います。