【方法】
4.質問紙の構成
4-3.疎外感尺度
個人の疎外感を測定するために,疎外感尺度(宮下・小林,1981)を用いた。先行研究では44項目で構成されていたが,調査者の負担を考慮し,信頼係数が低い項目や似た質問項目を減らし,このうち32項目を使用した。これらについて,5件法(「全くそう思わない」~「非常にそう思う」)で測定した。
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