7. 本研究の目的


 本研究では,役割期待が異なる状況において自己呈示がどのように変化するのか具体的な自己呈示の変化の方向を明らかにすることを目的とする。役割期待が異なる場面,異なる集団を設定し,普段の自分とそれぞれの状況での自己呈示を見ることによって自己呈示の変化を検討していく。



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