6.性別×SNS上の友人有無×孤独感
対面状況の友人のみと回答した者よりSNS上の友人も対面状況の友人もいると回答した者は孤独感が低減するのか,また性別によって孤独感に差があるのかについて検証するため,回答者の性別,SNS上の友人の有無を独立変数,孤独感を従属変数として2要因分散分析を行った。その結果,性別,SNS上の友人の有無どちらにおいても主効果は見られず,交互作用も見られなかった(Table24)。
仮説6は支持されなかった。
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