仮説2について
言語機能と視点取得能力より発話の言語段階の変化より
視点取得能力が高くなれば、相手に伝わるように発話するようになるだろう。
話の停滞型、幼児の停滞型が見られるようになり、発話時間・文節数が多く
なり、聞き手に確認する行動が見られるようになるだろう。
3つの課題で、ほとんど発話時間、文節数、言語段階を示唆するものにおいて、視点取得能力が
高い方が多いということがわかり、仮説は支持された。
このことより、相手の立場を考えられるようになるほど、語彙が増え、相手にわかるように話す
ということがわかった。
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