仮説3について




 映像的身振り以外の身振りより

  視点取得能力が高くなれば、直示的身振りが減り、暗喩的身振りが増えるだろう。
    

   すべり台課題において、直示的身振りに関して、仮説と逆の結果が出たところがあった。

 直示的身振りはただ方向などを示すだけでなく、映像的身振り同様に、対象の動きなどの映像的
要素も示すことがあることを考えると、視点取得能力が高い方が直示的身振りは増えるということになり、
相手に分かりやすく説明するために、直示的身振りが多くなったと考えられる。
 

              



仮説2の検討へ。 仮説4の検討へ。 トップへ。