3. 男女差の検討(Table 6)
性別を独立変数,過去のとらえ方尺度とHEMA尺度,社会人基礎力尺度の各下位尺度得点を従属変数としたt検定をそれぞれ行った。その結果,HEMA尺度の下位尺度である「幸福追求」,社会人基礎力尺度の下位尺度である「創造力」に有意差が見られた(順にt(123)=2.92; p<.05, t(123)=2.14; p<.05)。過去のとらえ方尺度には有意差が見られなかった。
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