【結果】

 2.各下位尺度の記述統計量

 

 因子分析の結果と先行研究の因子構造をもとに尺度構成を行い,Cronbachのα係数を求めた。その結果,Table1の通りとなったため,十分な信頼性が得られたと判断し,研究を進めた。また,熱中頻度における項目はそれぞれ1項目であるためα係数を算出しなかった。そして,疎外感尺度は確認的因子分析で算出したCFIとRMSEAで適合度を求めたため,α係数は算出しなかった。

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