5.本研究の目的


 以上より,本研究では古長(2016)の受容感の定義を用い,同性愛者に対する受容感に焦点を当て,同性愛者の受容の過程や影響を及ぼす要因を検討する。回答者の性別,接触度,メディア利用度,クリティカルシンキング志向性の要因がどのように受容感に影響を及ぼすかを検討する。



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