5. ふるまいの分析


5−1.実験群と統制群の笑顔,相槌,発話比較

 笑顔になった回数,笑顔表出時間,相槌の数,発話の数,発話時間を個人で算出した。

 実験群の結果をTable6に,統制群の結果をTable7に示す。

 続いて実験群・統制群を独立変数,1回目,2回目の各項目(笑顔,相槌,発話)の回数,時間を従属変数として2要因分散分析を行った。しかし,いずれの交互作用や主効果もみられなかった。



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